
カリキュラム

PBLと、SP・MEVの実践力強化
PBLの活用(ploblem-based learning:問題基礎型学習)
| ・学生が中心 | ⇒問題解決能力、自主学習能力、チームワーク |
| ・反復反省の作業 | |
| ・少人数グループのチュートリアル |
一斉講義ではなく、主な内容を説明後、グループに分かれてディスカッションし、その後発表する、
1コマの中で完結する講義です。
講義 : 医療と倫理、経済学、看護解剖生理学、基礎看護学Ⅰ
SP(Simulated Patient:模擬患者)
看護学教育に参画して性格・生い立ち・生活理培など詳しく設定した患者になりきって、模擬の患者を演じ、実習を行います。
MEV(Medical Educational Volunteer)
現在は元気であるが、長い人生の間に病気を患った経験がある。または、家族や友人の病気を詳しく知っており、かかった病気について知識のある方が、コミュニケーションやフィジカルの技術演習に患者役で来校していただいています。
当校はSPやMEVのボランティアを新老人の会のメンバーが行っております。
新老人の会についてはこちらのページをご参照ください。
SP・MEV活用の講義
・基礎看護学
・国際協力と受容看護
・統合
カリキュラムの特徴
当校は、全ての人を平等に広く愛するナイチンゲールの精神を中心に、臨床能力のある看護師教育に重点をおいたカリキュラム構成となっております。実践的な看護につながる形態別看護学から、根拠をふまえた演習・実習を通して、意味のある看護師教育を目指します。
1. 基礎分野(8単位:240h)
| 科学的思考の基盤(2単位:60h) | ■心理学 | ■社会学 |
| 人間と人間生活の理解(6単位:180h) | ■言語学 | ■スポーツ生理学 |
| ■情報リテラシーI・II | ■経済学 | |
| ■文化人類学 |
2. 専門基礎分野(14単位:360h)
| 人体の構造と機能(3単位:90h) | ■看護解剖生理学I・II・III | |
| 疾病の成り立ちと回復の促進(7単位:195h) | ■疾病論I・II・III・IV | ■治療総論 |
| ■薬理学 | ■病理総論 | |
| 健康支援と社会保障制度(4単位:75h) | ■医療と倫理 | ■社会保障と制度 |
| ■看護と関係法規 | ■公衆衛生と健康支援 |
3. 専門分野Ⅰ(8単位:285h)
| 基礎看護学(6単位:195h) | ■基礎看護学 I・II-1・II-2・II-3・III・IV |
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| 臨地実習(2単位:90h) | ■基礎看護学 |
4. 専門分野Ⅱ(25単位:900h)
| 精神看護学(3単位:90h) | ■精神看護学I・II・III | |
| 成人看護学(3単位:90h) | ■成人看護学I・II・III | |
| 老年看護学(3単位:90h) | ■老年看護学I・II・III | |
| 小児看護学(3単位:90h) | ■小児看護学I・II・III | |
| 母性看護学(3単位:90h) | ■母性看護学I・II・III | |
| 臨地実習 | ■精神看護学 | ■成人看護学 |
| ■老年看護学 | ■小児看護学 | |
| ■母性看護学 |
5. 総合分野(11単位:405h)
| 在宅看護論(3単位:90h) | ■在宅看護論I・II・III | |
| 看護の統合と実践(4単位:135h) | ■看護管理とチーム医療 | ■国際協力と災害看護 |
| ■医療安全 | ■統合演習 | |
| 臨地実習(4単位:180h) | ■在宅看護論 | 看護の統合と実践 |
実習
実習の特徴
講義や演習で学んだ理論を用いて、臨地で看護の実践を学習します。全ての人を対象に、各専門領域での特徴をふまえて、看護実践・看護観につなげていきます。他職種の協調の中でマネジメント力を身につけたナースの基礎づくりをします。
1.基礎看護学実習(2単位:90h)
目的
対象者に必要な看護実践できる基礎的能力を養う。
1.対象者の健康課題(看護問題)を把握するための情報を収集し分析解釈できる。
2.各項目の関連性を考えて健康回復・維持に向けた健康課題を明確にできる。
3.対象の個別性を考えた看護計画が立案できる。
4.看護計画にそって日常生活援助を実践し、その結果から評価・修正ができる。
5.自己の行動に責任を持ち、チームの一員としての役割を果たすことができる。
2.成人看護学実習(2単位:90h)
目的
健康レベルに応じた、対象への看護を展開できる能力を養う。
1.対象の健康状態の理解と看護介入の必要性が理解できる。
2.主要症状に対する看護援助が理解できる。
3.治療・処置に対する看護援助が理解できる。
4.看護過程に沿った看護展開ができる。
5.継続看護について理解できる。
3.老年看護学実習(2単位:90h)
目的
1.対象の特徴と家族を理解し、各健康レベルにある対象への看護を展開できる能力を養う。
2.対象の健康の保持・増進、予防医学の取り組みの基礎的知識を習得する。
1.対象の特徴と看護の特性を理解することができる。
2.主要症状別看護を理解することができる。
3.治療処置別看護を理解することができる。
4.継続看護について理解することができる。
5.看護過程に沿った看護展開を実践することができる。
6.老年期における運度の意味を知り、健康維持・増進につながることを理解できる。
4.小児看護学実習(2単位:90h)
目的
1.子どもを理解し、適切な養護を考えることができる。
2.さまざまな健康レベルにある小児と家族の特徴を理解し、看護援助が展開できる能力を養う。
1.子どもの身体的、精神的、社会的特徴を述べることができる。
2.子どもとのコミュニケーションを図ることができる。
3.健康な小児の日常生活と生活習慣を理解することができる。
4.子どもが健やかに成長・発達できるような養護の必要性を理解することができる。
5.子どもと家族について考えることができる。
6.自己の行動に責任をもち、チームの一員として役割を果たすことができる。
7.健康障害をもつ小児およびその家族に必要な看護援助を習得する。
5.母性看護学実習(2単位:90h)
目的
母性看護の対象となる人々を理解し、対象に応じた看護を実践できるための基礎的能力を養う。
1.妊婦・産婦・褥婦および新生児の生理的経過と特徴を理解できる。
2.母子をとりまく地域の保健医療福祉の関係、役割、支援を理解できる。
3.妊婦・産婦・褥婦および新生児とその家族への看護の実際を理解できる。
4.母子看護学実習を通して、自己の母性観・父性観を深めることができる。
6.精神看護学実習(2単位:90h)
目的
1.精神障害のある対象の理解を深め、コミュニケーション技術を養う。
2.精神の健康の回復・安定を図るための看護や支援の基本的技術を習得する。
1.精神障害のある対象を理解することができる。
2.対象との関わりを通して、自己の傾向を理解しコミュニケーションに活用できる。
3.精神障害のある対象が地域で生活していくための保健・医療・福祉の支援について理解することができる。
7.統合実習1~在宅看護論実習(2単位:90h)
目的
1.在宅で生活しながら療養する人々とその家族の特徴を理解し、終末期を含めた在宅の援助方法を習得する。
2.いろいろな施設の特徴を理解し、他職種との連携・協働方法を体験できる。
1.在宅看護対象者のニーズを把握できる。
2.在宅看護対象者とその家族に対し、生活条件に適した援助が実施できる。
3.社会資源の活用、他職種との連携のあり方が理解できる。
4.地域における看護活動と医療施設における看護活動の関連を理解できる。
8.統合実習2~看護の統合と実践実習(2単位:90h)
目的
人間の理解と専門的知識を統合し、複数の対象のニーズに対応した看護が医療チームの中で展開できる能力を養う。
1.組織の基本的原則と管理の実際の統合を図り、看護を組織化の側面から理解する。
2.複数患者の看護を優先順位と時間管理を考慮して実践できる。
3.医療チームの中で他職種と協働しながら、看護の役割について理解する。
4.入院治療から退院支援・継続看護・予防へと他職種との連携を理解できる。
5.これまでの学習を振り返り、将来の看護師としての自己の課題を明確にできる。
6.看護専門職としてモラルをもち、行動することができる。






