COURSE コース案内

進学コース(3年制)

40年以上の教育実績を誇る、進学コース。
学びながら働くことが出来ます。

※2019年度より募集を停止しております。

カリキュラム

本校は、全ての人を平等に広く愛するナイチンゲールの精神を中心に、 臨地能力のある看護師教育に重点をおいたカリキュラム構成となっております。
実践的な看護につながる形態別看護学から、根拠をふまえた演習・実習を通して、意味のある看護教育を行います。

1.基礎分野(8単位:240h)
科学的思考の基盤(2単位:60h)
  • 心理学
  • 社会学
人間と人間生活の理解(6単位:180h)
  • 言語学
  • スポーツ生理学
  • 情報リテラシーⅠ・Ⅱ
  • 経済学
  • 文化人類学
人間と人間生活の理解
2.専門基礎分野(14単位:360h)
人体の構造と機能(3単位:90h)
  • 看護解剖生理学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
疾病の成り立ちと回復の促進(7単位:195h)
  • 疾病論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ
  • 治療総論
  • 薬理学
  • 病理総論
健康支援と社会保障制度(4単位:75h)
  • 医療と論理
  • 社会保障と制度
  • 看護と関係法規
  • 公衆衛生と健康支援
3.専門分野Ⅰ(8単位:285h)
基礎看護学(6単位:195h)
  • 基礎看護学Ⅰ・Ⅱ-1・Ⅱ-2・Ⅱ-3・Ⅲ・Ⅳ
臨地実習(2単位:90h)
  • 基礎看護学
臨地実習
4.専門分野(25単位:900h)
成人看護学(3単位:90h)
  • 成人看護学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
老年看護学(3単位:90h)
  • 老年看護学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
老年看護学
小児看護学(3単位:90h)
  • 小児看護学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
母性看護学(3単位:90h)
  • 母性看護学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
精神看護学(3単位:90h)
  • 精神看護学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
臨地実習(10単位:450h)
  • 成人看護学
  • 老年看護学
  • 小児看護学
  • 母性看護学
  • 精神看護学
5.統合分野(11単位:405h)
在宅看護論(3単位:90h)
  • 在宅看護論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
看護の統合と実践(4単位:135h)
  • 老看護管理とチーム医療
  • 国際協力と災害看護
  • 医療安全
  • 統合演習
臨地実習(4単位:180h)
  • 在宅看護論
  • 看護の統合と実践

演習・実習・実践教育

講義や演習で学んだ理論を用いて、臨地で看護の実践を学習します。全ての人を対象に、各専門領域での特徴を踏まえて、看護実践・看護観につなげていきます。
また、他職種の協調の中でマネジメント力を身につけたナースの基礎づくりを行います。

PBLの活用(Probrem-Based Learning:問題解決型学習)

一斉講義ではなく、主な内容を説明後、グループに別れてディスカッションし、その後発表を行うという、1コマの中で完結する講義です。
PBLの活用の講義:医療と論理、疾病論、経済学、看護解剖生理学、基礎看護学

PBLの活用
SP(Simulated Patient:模擬患者)

看護学教育に参画して性格や生い立ち、生活状況等を詳しく設定した患者になりきった模擬患者を演じて、演習に参加。(臨床指導者、卒業生等)

MEV(Medical Educational Volunteer)

現在は元気であるが、病気を患った経験がある、または、家族や友人の病気を詳しく知っており、かかった病気についての知識のある方が、コミュニケーションやフィジカルの技術演習に患者役で参加していただいています。
当校はSPやMEVのボランティアを新老人の会のメンバーが行なっております。

SP・MEV活用の講義
  • 基礎看護学
  • 国際協力と災害看護
  • 在宅看護論
  • 統合演習
1.基礎看護学実習(2単位:90h)
目的

健康障害をもつ対象の特徴や生活上の課題を把握し、看護過程を用いて看護実践の基礎を学ぶ。

  1. 施設の特徴を理解し日々の実践に活かすことができる。
  2. 対象を尊重したコミュニケーションを図ることができる。
  3. 看護過程の思考プロセスを用いて看護過程ができる。
  4. 対象の安全、安楽自立を考慮した生活援助技術を実践できる。
  5. 専門職としての論理的責務を考え行動できる。
2.成人看護学実習(2単位:90h)
目的

さまざまな健康段階にある対象の疾病・治療経過をふまえ患者の全人的理解に努め看護実践能力を養うことができる。

  1. 対象の身体的・社会的・スピリチュアルを統合し全人的苦痛について考えることができる。
  2. 看護過程を活用し必要な看護計画を立案し解決の為の看護援助を実践できる。
  3. 日常生活援助、治療、症状に応じた看護援助を実践できる。
  4. 保健医療福祉チームの一員として看護師の役割と責任が認識できる。
  5. 看護観・死生観について思索を深め患者・家族の気持ちに近づこうと努力できる。
3.老年看護学実習(2単位:90h)
目的

老年期にある対象の特徴を理解し、加齢と健康障害の程度に応じた看護実践能力を養うことができる。

  1. 対象の身体的、精神的、社会的特徴を述べることができる。
  2. 看護過程を活用し必要な看護計画を立案し解決の為の看護援助を実践できる。
  3. 老年期にある対象の人生観を尊重し、QOLを考慮した援助を実践できる。
  4. 老年期の自立、自主的行動への援助の必要性について述べることができる。
  5. 保健医療福祉チームの一員として看護師の役割を認識できる。
  6. 専門職としての論理的責務を考え行動できる。
4.小児看護実習(2単位:90h)
目的

成長発展の途上にある小児とその家族を統合的に理解し、発達段階と健康状態に応じた看護実践ができる基礎的能力を養う。

  1. 健康な乳幼児とのかかわりを通し、成長発達の特徴や遊びの意義を理解できる。
  2. 健康な乳幼児の成長発達を促すために必要な援助ができる。
  3. 乳幼児の疾病予防と事故防止について理解できる。
  4. 小児期にある健康障害を持つ対象と家族へ健康障害の程度や健康段階、発達段階に応じた援助を行う。
  5. 他職種との連携や看護師の役割を理解できる。
  6. 専門職としての論理的責務を考え行動できる。
小児看護実習
5.母性看護学実習(2単位:90h)
目的

女性のライフステージ各期にある対象に応じた看護を実践できる為の基礎的能力を養う。

  1. ライフステージ各期の特徴を理解し、健康障害・健康問題および疾病予防の看護について理解できる。
  2. 意図的な情報収集から対象に応じた看護を立案し評価考察できる。
  3. 対象が受ける治療、処置に応じた看護を立案し評価考察できる。
  4. 女性をとりまく地域の保健医療福祉の関係、役割、支援を理解できる。
  5. 母性看護学実習を通して、じこの母性観・父性観を述べることができる。
  6. 専門職としての論理的責務を考え行動できる。
母性看護学実習
6.精神看護学実習(2単位:90h)
目的

精神に障害を持つ対象に必要な看護を理解する。

  1. 精神障害のある人々をとりまく環境について理解する。
  2. 看護過程を活用し必要な看護計画を立案し解決の為の看護援助が実践できる。
  3. 意図的なコミュニケーションを実践し、関わりを振り返り治癒的人間関係について考察する。
  4. 保健医療福祉チームの一員として看護師の役割と責任が認識できる。
  5. 専門職としての論理的責務を考え行動できる。
精神看護学実習
7.在宅看護論実習(2単位:90h)
目的
  1. 地域で生活しながら療養する人々とその家族を理解し、その人々の健康の維持、増進を図れるよう援助ができる能力を養う
  2. 地域で生活する人々の健康の保持、増進、疾病の予防のための援助ができる能力を養う。
  1. 地域の社会資源の活用を知り、多様な職種と協働する中で看護の役割を理解する。
  2. 地域で療養する人々とその家族の健康上の問題を理解し、その人が在宅で健康の維持、増進を図る援助が実践できる。
  3. 専門職としての論理的責務を考え行動できる。
在宅看護論実習
8.看護の統合と実践実習(2単位:90h)
目的 人間の理解と専門的知識を統合し、複数の対象のニーズに対応した看護が医療チームで展開できる能力を養うことができる。
  1. 看護部の役割、病棟課長の役割、看護管理を学び、看護を組織化の側面から理解する。
  2. コーディネーターの役割、チームメンバーの役割を理解し業務調整や他部門との連携及びチームの一員としての役割が理解できる。
  3. 看護チームの一員としての体験、複数患者の受け持ちを通して知識、技術、態度を統合し看護実践能力を身につける。
  4. 入院から退院支援、継続看護、予防へと他職種との連携を理解できる。
  5. これまでの学習を振り返り、将来の看護師としての自己の課題を明確にできる。
  6. 看護専門職としてモラルをもち、行動することができる。
看護の統合と実践実習
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