COURSE コース案内

レギュラーコース(4年制)

看る力重視の看護教育を目指し、
平成29年4月に九州で初めて開講されたコース

カリキュラム

本校は、全ての人を平等に広く愛するナイチンゲールの精神を中心に、 臨床能力のある看護師教育に重点をおいたカリキュラム構成となっております。
実践的な看護につながる形態別看護学から、根拠をふまえた演習・実習を通して、意味のある看護教育を行います。
※カリキュラム改正により、2022年度より新しいカリキュラムに変更

1.基礎分野(13単位:330h)
科学的思考の基盤(3単位:60h)
  • 人間工学
  • 情報リテラシーⅠ・ⅡClick
科学的思考の基盤
人間と人間生活の理解(6単位:180h)
  • 教育学
  • 生活環境学
  • 心理学
  • タイトル
  • 家族社会学
  • 経済学
  • 文化人類学
  • 運動生理学
  • 言語学Click
  • 医療英語
2.専門基礎分野(21単位:615h)
人体の構造と機能(5単位:150h)※
  • 看護解剖生理学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・ⅣClick
  • 看護生化学
疾病の成り立ちと回復の促進(10単位:300h)
  • 疾病論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ・Ⅵ
  • 薬理学
  • 栄養学
  • 微生物学
  • 病理学
健康支援と社会保障制度(6単位:165h)
  • 健康教育論Click
  • 公衆衛生学
  • 社会保障制度※
  • 関係法規Ⅰ・Ⅱ
  • 総合医療論
3.専門分野Ⅰ(14単位:435h)
人間と人間生活の理解(10単位:270h)
  • 看護学概論Click
  • 対象把握の技術
  • 医療・療養環境を整える技術
  • 生活を整える技術Ⅰ・Ⅱ
  • 診療に伴う技術
  • 看護過程
  • 臨床看護総論Click
  • 看護研究
臨地実習(3単位:135h)
  • 基礎看護学実習Ⅰ・Ⅱ
臨地実習
4.専門分野(38単位:1245h)
成人看護学(6単位:165h)
  • 成人看護学概論
  • 成人看護学方法論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ・Ⅴ
老年看護学(4単位:90h)
  • 老年看護学概論
  • 老年看護学方法論Ⅰ・Ⅱ
老年看護学
小児看護学(4単位:90h)
  • 小児看護学概論
  • 小児看護学方法論Ⅰ・Ⅱ
母性看護学(4単位:90h)
  • 母性看護学概論
  • 母性看護学方法論Ⅰ・Ⅱ
精神看護学(4単位:90h)
  • 精神看護学概論
  • 精神看護学方法論Ⅰ・Ⅱ
臨床実習(16単位:720h)
  • 成人看護学実習Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
  • 老年看護学実習Ⅰ・Ⅱ
  • 小児看護学実習
  • 母性看護学実習
  • 精神看護実習
5.統合分野(12単位:390h)
在宅看護論(4単位:90h)
  • 在宅看護概論
  • 在宅看護方法論Ⅰ・Ⅱ
看護の統合と実践(4単位:120h)
  • 看護管理Click
  • 国際協力と災害看護Click
  • 医療安全
  • 統合演習
臨床実習(4単位:180h)
  • 在宅看護論実習
  • 統合実習

演習・実習・実践教育

講義や演習で学んだ理論を用いて、臨地で看護の実践を学習します。全ての人を対象に、各専門領域での特徴を踏まえて、看護実践・看護観につなげていきます。
また、他職種の協調の中でマネジメント力を身につけたナースの基礎づくりを行います。

PBLの活用(Probrem-Based Learning:問題解決型学習)

一斉講義ではなく、主な内容を説明後、グループに別れてディスカッションし、その後発表を行うという、1コマの中で完結する講義です。
PBLの活用の講義:医療と論理、疾病論、経済学、看護解剖生理学、基礎看護学

PBLの活用
SP(Simulated Patient:模擬患者)

看護学教育に参画して性格や生い立ち、生活状況等を詳しく設定した患者になりきった模擬患者を演じて、演習に参加。(臨床指導者、卒業生等)

MEV(Medical Educational Volunteer)

現在は元気であるが、病気を患った経験がある、または、家族や友人の病気を詳しく知っており、かかった病気についての知識のある方が、コミュニケーションやフィジカルの技術演習に患者役で参加していただいています。
当校はSPやMEVのボランティアを新老人の会のメンバーが行なっております。

SP・MEV活用の講義
  • 基礎看護学
  • 国際協力と災害看護
  • 在宅看護論
  • 統合演習
1.基礎看護学実習(3単位:135h)
目的
  1. 病院の機能や環境、看護師の役割を理解し専門職業人としての姿勢や態度を養う。
  2. 看護の対象となる人間を統合的に理解し、対象に応じた看護実践能力の基礎的知識を養う。
  1. 病院や病棟の構造と看護活動の場を知る。
  2. 対象の療養環境とその生活環境を知る。
  3. 対象に応じたコミュニケーションの方法が理解できる。
  4. 対象に必要な日常生活援助を安全・安楽に実施することができる。
  5. 対象を通して看護過程の思考プロセスを実施することができる。
  6. 看護活動の場に必要な態度を理解し実施することができる。
  7. 実習を通して自己の課題を知ることができる。
2.成人看護学実習(6単位:270h)
目的

成人期の対象の健康障害および経過に特徴的な看護を成人期の発達段階上の特徴に関連づけて修得するための基礎的能力を養う。

  1. 成人期の特徴をふまえて、身体的・精神的・社会的側面・霊的(スピリチュアル)が理解できる。
  2. 成人期にある対象や家族の看護上の問題を科学的根拠に基づいて判断し、看護を展開する基本的能力を身につけることができる。
  3. 医療チームの一員としての看護師の役割を自覚し、円滑な人間関係を築き、責任ある行動がとれる。
  4. 継続看護の必要性を理解し、医療チームの連携や社会復帰への援助が理解できる。
3.老年看護学実習(4 単位:180h)
目的

老年期にある対象の特徴を理解し、各健康レベルに応じた看護が実践できる基礎的能力を養う。

  1. 高齢者の身体的・精神的・社会的特徴を理解することができる。
  2. 高齢者の自立、自主的行動への援助の必要性について述べることができる。
  3. 医療・福祉チームの役割と協働の実際について理解できる。
  4. 認知症デイケアとグループホームにおける共同生活の特徴と支援の実際について理解できる。
4.小児看護実習(2単位:90h)
目的

成長発展の途上にある小児とその家族を統合的に理解し、発達段階と健康状態に応じた看護実践ができる基礎的能力を養う。

  1. 健康な乳幼児とのかかわりを通し、成長発達の特徴や遊びの意義を理解できる。
  2. 健康な乳幼児の成長発達を促すために必要な援助ができる。
  3. 乳幼児の疾病予防と事故防止について理解できる。
  4. 小児期にある健康障害を持つ対象と家族へ健康障害の程度や健康段階、発達段階に応じた援助を行う。
  5. 他職種との連携や看護師の役割を理解できる。
小児看護実習
5.母性看護学実習(2単位:90h)
目的

女性のライフステージ各期にある対象に応じた看護を実践できる為の基礎的能力を養う。
妊産褥婦および新生児の特徴を理解し、妊産褥婦と新生児に応じた看護が実践できる能力を養う。

  1. 女性のライフステージ各期の特徴から、健康障害、健康問題および疾病予防の看護について理解できる。
  2. 女性のライフステージ各期に応じた看護過程が実践できる。
  3. 対象の治療、処置に応じた看護の必要性を理解できる。
  4. 女性を取り巻く保健医療福祉を理解できる。
  5. 周産期の看護を通して、自己の母性観・父性観を深めることができる。
母性看護学実習
6.精神看護学実習(2単位:90h)
目的

精神に障がいをもつ対象を理解、対象のニードや健康課題を明確にし必要な看護実践できる能力を養う。

  1. 治療的環境と看護師が果たす役割が理解できる。
  2. 患者-看護師関係の中から、自己理解・他者理解を深め看護実践に活かすことができる。
  3. 治療的コミュニケーション技法を活用できる。
  4. 患者理解を深め、患者の自己決定を尊重しセルフケアの維持・回復に向けた取り組みができる。
  5. 患者の思いに寄り添った看護が実践できる。
  6. 保健医療福祉チームの一員として看護師の役割が理解できる。
精神看護学実習
7.在宅看護論実習(2単位:90h)
目的

在宅で生活しながら療養する人々とその家族の生活を理解し、対象を尊重した訪問看護と療養生活の実際を学ぶ。

  1. 在宅で療養する対象者の健康上のニーズを理解できる。
  2. 対象者の療養生活を理解し生活条件に適した援助について理解できる。
  3. 対象のニーズに応じた社会資源の活用について理解できる。
  4. 療養生活の継続に必要な他職種との連携のあり方について理解できる。
在宅看護論実習
8.看護の統合と実践実習(2単位:90h)
目的 病棟管理の実際を学び、チームの一員として看護を実施し看護専門職人としての自覚を促し看護実践できる基礎的能力を養う。
  1. 看護管理の実際を知ることにより、保健医療福祉チームにおける看護の役割と機能および他職種との連携を理解する。
  2. 複数患者を受け持ち、複数課題への対応について優先順位と時間管理を考慮した看護を実践する。
  3. 他部門と協働し連絡調整を通して、看護師の役割や業務を理解する。
  4. 将来、看護専門職人として従事することに向けての自己課題を明確にできる
看護の統合と実践実習
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